豚乙女さんのCDを初めて手にしたんですけど毎回こんなCD作ってるんです?
ブックレット、バックインレイなど曲を聴く前段階の視覚情報面で既に熱量が凄い。

ジャケットは勿論、雰囲気を崩さずブックレットを作りきってるのが(イラスト含め)凄まじいの一言。これもうブックレットっていうか作品だよ。

矢田寺成美の笑顔から始まり、わかさぎ姫の思いつめた感じ、封獣ぬえのおどろおどろしくも力強い感じなどなど。和のテイストを主軸に品のあるイラストが散りばめられています。歌詞カードを眺めるだけでも楽しいCDというのもそうそうあるもんじゃない。

運転しながら聴いてみました

ぱ~~~ぱらっぱっぱっぱ~ら~
ぱ~~~ぱっぱ~ら~ぱらっぱ~♪

2曲目「」大好きだよ。

ジャジーでご機嫌なピアノで始まったあたりで「お?これはっ」と思ってたんだけど、やられた。事もあろうか「ぱ~~~ぱらっぱっぱっぱ~ら~」だよ。どんだけ私の心を掴めば気が済むんだ。

東方輝針城のステージ1テーマ「ミストレイク」と、ステージ1ボステーマ「秘境のマーメイド」を上手くマッチさせているアレンジです。凄い自然で、一曲でわかさぎ姫感を堪能できます。この組み合わせ方に習って私も一曲作ってみたい所です。

一回通して聴いてから好きな曲を単体リピートする事はよくあるんですが、2曲目「雫」がなんか妙にはまっちゃって3曲目に行く前に何回かリピートしてしまいました。

7曲目の「おにさんこちら」も気に入ってます。通勤中に聴いていたからかご機嫌な曲が余計に心地よかった。「おにさんこちら」は曲調やアレンジの影響も多分にあってか、他の7曲とくらべ単語や歌詞の内容がすっと頭に入ってくる気がします。

テーマにある「各地の伝承や民話をベースにした、本当は怖い幻想郷風味の和ヴォーカルアレンジCD」ということで一曲選ぶとしたら7曲目の「おにさんこちら」を推したい。

「おにさんこちら」ですが、和ならではの良くいえば凛とした感じ、悪く言えばしみったれた感じをガッツシ踏まえたものかと言われれば違うと思うけど、そんなものを跳ね除けるファンタジー色溢れる「和」というのを体現している一曲ではないでしょうか。

最後に

運転しながら聴かせてもらった「少女煉獄第四巻」。豚乙女さんは以前からサークル名は知っていたのですが、こうしてじっくりCDを楽しませてもらい、壁サークルならではの「人を引き付ける魅力のある音楽」をまじまじと見せてもらいました。

ボーカル曲8曲が収録されている本作。聴きごたえのあるCDです。

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