【冬コミケ/オリジナルCD】帰り道ミュージック

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仕事帰りや学校帰りなど「帰り道」で是非とも聴いて欲しい音楽CDです。
毎日頑張っているみなさんを音楽で癒したいという想いで取り組みました。

企画者の3つのこだわり

1.くつろぎタイムシリーズを踏まえて

帰り道ミュージックはくつろぎタイムシリーズで学んだ事、気づいた事、教えて頂いた事を元に取り組みました。くつろぎタイムシリーズの主軸テーマはタイトルの通り「くつろぎ」だったわけですが、包括できる事が大きすぎ、作れば作るほど一体誰に向けて作っているのかが分からなくなってきていました。

そういった経緯があったので、だからこそ「リスナーがより深く楽しめるものを提供したい」という思いは強くなっていました。くつろぎタイム4のころから既にそういう思いはあったものの、経験値が色んな意味で足りなかったので次のアイデアが出てこずモヤモヤしていたのを覚えています。

ただ、4、5、6と作る上で次のアイデアを考えながら作っていたこともあり、こういう事をしてみてはどうかな?というイメージが随分膨んでいました。それは、今回のCD「帰り道ミュージック」の基盤となっています。

2.曲

楽曲のシーンを「夜」にしている事もあり、夜の帰り道に聴いて心地良い一枚にしようと決めていました。曲調も夜を感じさせる楽曲で、かつ楽しんで頂ける楽曲ということで、リアリティのあるものから、ダーティなもの、少々幻想的なものまで盛り込みつつ企画やお題を練りました。

軽やかでおしゃれな感じで始まり、そこから色んな夜をめぐり、ギターのエンディングテーマで〆るみたいな、受け入れやすさを重視した作りにしています。

3.お酒のつまみレシピ2

「帰り道」のテーマにちなんで、帰ってからサクッと作って食べたい「お酒のつまみレシピ」をブックレットに掲載しています。疲れた体に美味しいわかりやすい味!と言う事で少し揚げ物多めです。

▼ブックレットに掲載しているお酒のつまみレシピ

  • ロール白菜
  • 豚肉のカリカリ揚げ
  • キャベツとチーズと卵のお好み風おつまみ
  • 鶏肉のカレーマヨ炒め
  • 春巻きの皮のスティックおつまみ
  • 鱈のみぞれ煮

CD情報

タイトル: 帰り道ミュージック
頒布期間: 2015年12月30日から最長2年
初頒布 : コミケ(C89)12/30(水)西地区 う-02a DDBY
頒布価格: 1,500円(イベント会場)/2,268円(委託ショップ)

Music: Okawa Tomoya、F、tomoya、h.tatuki、Yohei Kimura
Illustration: ゆぜゆきこ
Mastering: 名古屋フルハウス
Special Thanks: 月城詠士、かとうともみ
Produce & Direction: 小柳備前

クロスフェードデモ

“頒布終了”
帰り道ミュージック の委託頒布は終了しました。

制作スタッフのこだわり・メッセージ

01.家路を急いで/Okawa Tomoya

この曲はピアノのインスト曲という枠組みからあえて少し外れ「歌モノをピアノアレンジしたインスト曲」といった方向性で作りました。そうすることで、テーマ部分など聞き手の方にもダイレクトで届きやすいメロディになったのではないかと思います。

どうしても楽器を前提としたインスト曲は、全く歌えないようなフレーズが多々出てきますので、なるべく口ずさみやすいメロディのテーマにしようと思い、この方向性で制作しました。もちろんテーマ部分以外のセクションでは、ピアノが存分にインスト曲らしい事をやっておりますので、その違いもぜひ楽しんで欲しい一曲です!

02.いろどり流れ星/Okawa Tomoya

この曲は元々「家路を急いで」第2案として作った曲だったのですが、小柳さんとやり取りしていく中で、ぜひこの曲でいきたいという事になり、急遽アレンジの方向性を変更して作った曲です。

今回はタイトルとテーマが先にあり、それに寄せる形での作曲でしたので、最初の段階では無かったキラキラした音色を加えた事で、思わぬ方向に良い意味で楽曲が完成したと思います。アレンジしていく内に段々ベースで色々やりたくなってきまして、スラップ奏法を入れたり、リードを取らせたりして、ベースの活躍にもぜひ注目して頂きたい一曲です!

03.リバーサイドカフェ/F

パーカッション主体のリズムが刻まれる中、ピアノ、ギター、ウッドベースが中心となって進行します。あまりテンションは上げず、川の流れのようにゆったりとしたイメージでまとめました。最初はソロもピアノでとっていたのですが、アレンジ終盤で試しにアコーディオンの音色でソロをとってみたところ、どこかヨーロッパ的な雰囲気が加わり、良いアクセントになったのでこちらを採用しました。

夕暮れのカフェの雰囲気を感じていただけたらと思います。

04.雨の街/F

ラテンジャズフレーバーの曲です。当初、雨の街ということで、しっとり切ない感じにしようかと思ったのですが、ボサノバで雨をイメージした曲がいくつかあることや、暗い感じのラテンジャズも好きだったので、思い切ってその路線でアレンジしました。前半、ベースとピアノがユニゾンで動いているところに、クセのあるコードが割り込む感じや、中盤のピアノのアドリブの展開は気に入っています。

少しダークな大人の雨の街を感じていただけたらと思います。

05.海沿いシティ/tomoya

海沿いの帰り道を歩きながら聞きたい感じの曲を意識して作りました。今日はどんな1日だったとか、いい事もあれば嫌な事もあり、明日はいい日だったらいいなと、海の景色をみながら家路につきたいなという僕の願望でしょうか(笑)

この曲を作る時にちょうど横浜Jazz Festivalに行ってまして、海沿いの赤レンガ倉庫横の特設ステージで聞いた音楽が少なからず影響していると思われます。ベースはh.tatukiさんにお願いしまして、素敵な音楽に仕上げていただきました。皆さんの帰り道を彩る楽曲になっていれば幸いです。

06.交差点で恋に落ちて/h.tatuki

いただいたお題が「交差点で恋に落ちて」という明るい印象ですがそれだけに収まらない甘酸っぱい感じの絶妙なニュアンス。それを理解して作曲するのに少し苦労しました。

僕自身恋をたくさん経験した人間ではないので高校生の頃の初々しい記憶まで遡り、なんとも言えないもどかしい感情やノスタルジックな空気感、恋に触れた時の妙なワクワク感をAメロからサビにかけてじわじわと高揚していくような展開にして作曲しました。聴いてくださる皆様にはこの曲を聴いてワクワクしながら次の曲へ進んでいただけたらなと思います。

07.真夜中が、今その目を覚ます/Yohei Kimura

なかなか寝付けない夜に、ふと思い立ってドライブに出かける主人公をイメージしました。

何か決断をしなければいけない事を抱えていて、誰にも相談できずにいます。今日あったこと、明日への不安、考えれば考えるほどツボにはまっていくので、もういいやと吹っ切れて夜の街道を走ります。段々気持ちが軽くなっていって、最後には自分なりの答えを出します。ギター的には初期のラリーカールトンをイメージしました。メインギターはSuhr J Select Series J Standard 510です。

08.恋人の誕生日/Yohei Kimura

誕生日に喜んでもらおうとプレゼントを用意したり、サプライズを仕掛けたりするけれどもなかなか上手く行かず、四苦八苦する恋人をイメージしてみました。

気持ちのすれ違いで喧嘩にもなるけれど、最後はハッピーエンドになります。楽しさの中にも少し切なさが見え隠れする楽曲を目指しました。ギター的には少しハネたリズムでクロマチックを絡め、楽しげな雰囲気を出しています。メインギターはSuhr J Select Series J Standard 510です。

“頒布終了”
帰り道ミュージック の委託頒布は終了しました。